前回の投稿が大晦日でしたか笑
明けましておめでとうございます、ですね。
放置にもほどがありますが、おかげさまでご依頼はコンスタントにいただいておりまして、制作作業に追われる日々となっております。
スタジオトーンウィルの音源制作は基本的には打ち込みで完結しておりますが、生楽器を使用した音源と遜色ないものが作れている自負はございます。
ただ予算のあるプロジェクトご依頼の場合、生楽器への差し替えご依頼も時々ございます。
大抵はギター、バイオリン、サックスなどの場合が多いのですが、先日は琴の生録音差し替え案件がありました。
演奏は『邦楽アンサンブル KOTOnier』を率いて活躍中の片山純子さんにお願いしました。
琴の生録音は初めてで、事前にこちらも楽器のことを勉強はしていったのですが、洋楽器しか経験のなかったこちらの注文にも快く応えてくださり、完璧な演奏でとてもスムーズに録音できました。
片山さんのブログにも当日の様子をご紹介いただきました。
このプロジェクトは他にもガットギター、バイオリン、フルートを生楽器に差し替えリッチな音源が完成しました!