個人事業主アレンジャー制作の日々
楽曲制作・カラオケ制作のStudio Tonewillです！
2024年新年が明けました。
ブログ更新頻度増やすぞーと思っていましたが、気がつけば4ヶ月放置してました。。。ダメですね。
年末はギリギリまでアレンジ制作しておりました。
仕上げは年明けかな・・・と思っておりましたが、なんとか年内に仕上げることができて、お正月はゆっくりできそうです。
元旦からゆっくりしてたんですが、夕方になんか揺れてるよね・・・と思ってテレビつけてみたら、北陸の方で大きな地震だったようで(･･;)
被害はまだ明らかになっていませんが、甚大にならないことを祈ってます。
年明け以降もありがたいことに制作予約を承っております。
3が日明けたぐらいから着手していこうかと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
楽曲制作・カラオケ制作のStudio Tonewillです！
先日Twitter（現在Xですか、慣れんなぁ笑）のタイムラインでふと見かけた告知。
全曲「浪漫飛行」!? 2023年08月09日(水) 「浪漫飛行 トリビュートアルバム」のリリースが決定！！
アルバム1枚丸々、米米クラブの『浪漫飛行』ばかり（もちろん演者は全て違います、）というもので、試聴ページがあったので興味深く試聴させていただきました。
元は同じ曲ですが、アーティストによって様々な解釈があって、アレンジの仕方も千差万別。
1曲毎に「そうくるかー」という驚きがあったりで、アレンジャーとしてとても勉強になります。
こういったカバーアルバム、トリビュートアルバムは色んなアーティストのものが今までにも多く発売されていますが、中にはTM NETWORKの『Get Wild』のようにアルバム4枚組で全曲『Get Wild』なんてのもありました。
こちらはDisc1〜3は全てご本人によるセルフカバー、アレンジ違いなので、個人的にはDisc4の様々なアーティストによるカバーの方が興味深かったです。
カバー曲のリアレンジをする場合、やはりオリジナルアレンジを超えないといけないと個人的には思いますので、原曲アレンジの完成度が高い曲はハードルが高いですね。
もちろんオリジナルをリスペクトした、極力アレンジを変えないカバーというのもアリだと思います。
いつかカバーアルバム制作の依頼が来たときのために笑、アレンジの引き出しをたくさん持っておこうと思う次第でございます。
楽曲制作・カラオケ制作のStudio Tonewillです！
日頃ご依頼主様からの制作で音楽に携わる毎日ではございますが、元々音楽好きが高じて趣味が仕事になったわけで、自分の趣味としての音楽も合間を見つけてはやっております。
室内でパソコンに向かって音楽制作する日々なので、趣味としての音楽は外でヴォーカリストとしてライブなんかをしたい訳ですよ。
コロナ前はわりと定期的にライブもしてたのですが、3年ぐらいは全くできなくて、今年はようやくポツポツとお誘いを受けるようにもなりました。
で、以前は半年毎ぐらいに開催されていたコピバンイベントにお声がけいただき、出演したのが2ヶ月ほど前のことです。
ずっと演りたかったL’arc~en~cielのコピバンを率いて演ってきました！
バンドの編成はヴォーカル・ギター・ベース・ドラムと本物と同じ編成なんですが、それでは本物と同じ音になりません。
ギター・ベース・ドラム以外のシンセサイザーやストリングスといった音は、本物ではステージ裏にサポートのキーボーディストが控えていたり、マニュピレーターが音源を流してバンド演奏と同期させていたりして、分厚い音になっています。
そこで我々も本物に迫る演奏をするべく、同期音源を使用したのですが、その制作には私の本業スキルが発揮される訳です。
『完全コピーカラオケ制作』を請け負っている身としましては、本物の演奏からギター・ベース・ドラムを抜いた音源を制作するのはまさに天職。
その時に制作使用した音源を特別に公開します。
これに合わせてバンドで演奏すると、本物さながらの演奏ができるわけです。
バンド活動をしてらっしゃる方でこのような音源が必要な方も、ぜひ制作ご依頼ください！
楽曲制作・カラオケ制作のStudio Tonewillです！
アレンジご依頼いただいていた楽曲の完成報告を受けましたのでお知らせさせていただきます。
シンガーソングライターのHiromiさんからご依頼のメールを受けたのが2022年の4月でした。
You Tubeに上げられた弾き語り動画からフルオケの制作ご依頼で、歌とアコースティックギターが映えるようなアレンジで、というオーダーでした。
歌とギターは後から生録音されるということで、常にその場所は空けておくイメージでアレンジを進めるのですが、ついつい音数を入れすぎてしまい修正依頼を受けることもありました笑。
そして7月にフルサイズのバックトラックが完成しました。
しかしその後も生のアコースティックギターとの兼ね合いでの微調整やキーがなかなか定まらなかったりと試行錯誤が続いたようで、1年後の2023年7月、ようやく完成のお知らせをいただきました。
オケを作ったらその後どうなったかわからない案件のほうがほとんどなんですが笑、真っ先に完成報告をいただき本当に嬉しい限りです。
長年のこだわりが詰まった素敵な楽曲なのでぜひフルサイズでご試聴ください！
楽曲制作・カラオケ制作のStudio Tonewillです！
アレンジ制作作業において、ご依頼主様がどんな楽曲にしたいか、イメージの共有が非常に大事です。
言葉で伝えていただいても良いのですが、音楽のイメージを言葉で伝えるのは非常に難しいです。
なのでご依頼いただく際には、イメージに近い既存の楽曲を参考曲としてあげていただくようお願いしております。
10の言葉で曲のイメージを伝えていただくより、参考曲1曲のほうが断然伝わりやすいです。
昔、こんなことがありました。
アレンジ制作ではなくゲーム音楽作曲の制作だったんですが、
依頼内容は『マイナー調の切ない曲』でした。
作曲なので何曲か作って提示するのですが、
クライアントの反応は『どれも何か違う』でした。
再度何曲か作って提示するも、やはり全ボツ。
どうしていいかわからないので「既存の曲で使うとしたらどんな曲使うかあげてください。」と尋ねたところ、
提示されたのがこれ。
そのクライアント様のイメージではこういう曲が『マイナー調の切ない曲』だったのでした。
このイメージで1曲作ったら、「これです！これ！」と大満足されました。
ということでそれ以来、楽曲制作ご依頼には必ず参考曲をあげていただくようお願いしております。
楽曲制作・カラオケ制作のStudio Tonewillです！
以前ご紹介させていただいた、轟渉さんの『ひとつの地球だから』
SDGsをテーマにしたバラードでしたが、その続編というかアンサーソング『SDGｓRAP-Oh!yes OneEarth』が動画に上がっていますのでご紹介させていただきます。
歌詞違いで2種類上げておられます。
前作とは打って変わってRap楽曲となっております。
アーティスト名も轟渉さんから『T-WATARU』になっているようです！
このようなヒップホップ系の依頼はあまりないので、制作作業もとても楽しかったです。
パート4まで構想をお持ちということで、続きも楽しみです。
楽曲制作・カラオケ制作のStudio Tonewillです！
リピートでご依頼いただいているアーティスト平野洋二さんから3曲目の制作も承っていたのですが、MV完成のお知らせをいただいたまま1年以上ブログを更新していませんでした。
あらためてご紹介させていただきます。
爽やかなロックで、結構得意なジャンルでした。
再生回数が10万回に届きそうなになっていて驚きました。
CD発売やラジオ出演もされているようで、更なるブレイクの期待が止みません。
楽曲制作・カラオケ制作のStudio Tonewillです！
気がつけば本ブログ2年放置してました、、
Googleで検索してもさっぱり上がってこなくなってるようで、
これではイカンと、これからもうちょっと更新頑張りたいと思います。
実は随分前から「依頼フォームからファイルの送信ができない！」というクレームを時々いただいておりました。
その時は自分でテスト送信したら問題なかったので、環境によるものなのかなと思っており、ひとまずは逐次メールに添付でファイル送信していただいておりました。
しかし今日あらためてテストしてみたら、『送信』ボタンを押してもゲージがグルグル回るだけで送信できませんでした。
色々調べましたが確実な原因はわからず・・・
しかし複数ファイルの送信を可能にするプラグインを外したところ、無事送信できるようになりました。
1回につき1ファイルしか送れませんが、ひとまずはファイル送信が可能になりました。
複数ファイルをお送りの際はzipでひとつにまとめていただくか、ご面倒ですが複数回ご送信お願いいたします。
Studio Tonewillホームページのトップページに『Artist Link』という御用達アーティスト様方のリンク集がありますが、そちらに掲載もさせていただいているCurewell Projectさんから、新曲アップのお知らせをいただきました。
※Soundcloudのリンクになります。
『あなたのために生きる』（男声バージョン）
『あなたのために生きる』（女声バージョン）
同じ曲を男声と女声の2バージョン出すという試みもおもしろいですね。
今回はSoundcloudで音声のみの公開のようですが、You Tubeでもたくさんの楽曲を発表されているので、いつか動画もつくのでしょうか。
楽しみにしております。
度々You Tubeで作品を発表されている轟渉さんから、新曲動画アップのお知らせをいただきました。
近頃よく耳にするSDGsの応援ソングとのことです。
ピアノバラードからのオーケストラバックの壮大な感じのアレンジというご依頼に応えてみました。
実は現在同じ曲の別アレンジもご依頼いただいておりまして、全く違う感じに仕上がっております。
こちらも動画が発表されるのを制作者としても楽しみにしています。
